太郎丸城櫓門
太郎丸城櫓門（［高越山城 遺構・復元物］）
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太郎丸城櫓門の口コミ情報
2021年12月10日 ドクターイエロー大蔵大輔
県道155号線が裾を通る後山。戦国時代の天正年間（1573～1591年）には毛利元清（猿掛城最後の城主）の部下多賀野善三郎が城主を務めた浅海中山城（別名太郎丸）があったとされ、南麓には砦のような館が今も残っています。太郎丸櫓門と考えられおり、築城当時のものと推測される石垣の中央に門、その上に長屋の様な白壁の櫓が左右ほぼ20ｍにわたって豪壮な姿を見せています。個人宅のようで非公開となっています。なお山頂には古墳群らしき遺構（？）があるのみです。R3.12.9訪城（矢掛町散策ガイドより抜粋）
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