山崎御殿(成羽陣屋)石垣
山崎御殿(成羽陣屋)石垣([鶴首城 遺構・復元物])
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山崎御殿(成羽陣屋)石垣の口コミ情報
2021年08月29日 安濃津伊勢守壱午【若】
万治元年(1658年)、築城名人として知られた山崎家治の息子である山崎豊治が5000石で成羽に入封する。以来、11代210年間明治維新まで山崎氏の本拠となる。
現在、東西約300mの長さの石垣が残っています。虎口は御作事門、大手門、御庫門の3つが設置されており、大手門は枡形であったそうです。陣屋の割に、結構、厳重だったんですね。鶴首山を挟んで南側にも石垣が残っているそうです。鶴首城も登りたかったのですが、時間が無くて、陣屋の石垣だけ撮って帰りました。鶴首城登城のついでに、この陣屋を散策するのが良いかと思います。