男鬼入谷城

男鬼入谷城([鎌刃城  周辺城郭])

鎌刃城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「男鬼入谷城」の地図・口コミがご覧頂けます。

※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

男鬼入谷城の口コミ情報

2026年08月23日 ㊗️沼田乃生駒近江守江現蔵


男鬼入谷城(おおりにゅうだにじょう)は近江国彦根市の標高673mの高取山にあります。詳しい歴史は分かりませんが、文献によると江戸時代には存在していて、城主は川原豊後守と伝えられています。

車で行けるギリギリの場所まで行けば、比高は70mほどです。8月のお盆休みの天気の良い日、午前中に鎌刃城をリアし、近くだったのと、かねてから興味があった事、同行の近江の城マイスターの城友さんが行った事あるとの事で、無理をお願いしてアテンドして頂きました。

先人のめぐらーさん達の口コミ通り、アクセスはかなり厳しいです。まず彦根市の比婆神社を目指します。廃村になった男鬼集落を抜けて比婆神社の鳥居をくぐり、さらに2キロほど進むと駐車スペースがあり、本殿に到着します。

注意点は、集落の辺りからかなり道が細く、特に鳥居から上は細い林道と隣は崖で、対向車とすれ違いのスペースも無く、軽じゃないと無理です。
普通車なら麓の鳥居をくぐって駐車し、30分ほど徒歩で登りましょう。

城友さんが案内を渋るのも納得。鳥居からは城友さんの軽に便乗させてもらい、無事に本殿まで到着。登る途中に対向車が来ましたが、駐車スペースからすぐだった事と、運転に慣れている人のようで下がってもらえました。

本殿からはまず670メールの比婆山を登ります。
既に標高600mなので、本殿から山頂までは10分ほどです。明確な登山道はありませんが、赤テープがあるのでなんとなく上を目指します。

比婆山は広いスペースがあり、ここに城を築いても良かったのでは?と城友さんと話しながら、比婆山頂上へ。山頂の岩に緑の小さな板があり、赤のビニールテープで←、「男鬼入谷城跡」と消えかけの文字を発見。ここまで来ればあとは左の尾根づたいに進めばすぐに城域です。

縄張りは東西の曲輪群を軸として、南北にも曲輪群が2条、背骨のようにも見えます。曲輪は10郭以上、堀切と竪堀も合わせて10条以上あり、東の三重堀切は見事。東西に続く段曲輪は地元讃岐の天霧城のようで好みです。

一番感動したのは、南の薄めの畝状竪堀の更に南にある大きな横堀。これは上から見ると林道になって消滅しているように見えたのですが、下りてみると遺構が残っていて、残していてくれてありがとう‼︎という感謝感激レベルでした。

比婆山を下山後に比婆神社を参拝。立派な社殿で、荘厳な雰囲気漂うパワースポットでした。掃除が行き届いていて、山奥なのに地元の人から大切にされているのが伝わってきました。男鬼入谷城をリアした際は是非比婆神社も参拝してください。

城域は電波が届かず、迷いやすいのでYAMAPなど位置確認が出来るアプリと登山の装備、単独では行かないように。遺構は非常にきれいに残っていて山城好きにはたまらない隠れた名所です。
マニア向け、2時間の楽しい調査でした。

直登レベル2(麓の鳥居から登れば3)
生駒ポイント☆5

2023年04月09日 tracer_azu


まさに秘境の城といっても過言では無い城だと思います。アクセスは難しく、林道滝谷竹千代奈線を利用して男鬼集落を通過比婆神社鳥居を目指し、鳥居を潜りさらに神社まで車で向かいます。車を停められるスペースは広いです。

道中は悪路、道幅狭く落石などもありますので軽四輪で行かれることをお勧めします。城内電波も入らないところが多いです。

城内は下草もなく、とても綺麗な状態で見学することができました。土木量も多く高低差のある堀切、竪堀等見どころ満載でした。

なぜこのような秘境の城を築く必要性があったのか、文献等も残っていないそうで、妄想が膨らみます。

2021年04月03日 安濃津太政大臣壱午


県道17号線から県道239号線に進み、林道に入るコースもあるらしいですが、私は県道17号線を道なりに進み、落合集落に駐車しました。駐車場が満車で、男鬼入谷城に観光客が押し寄せているのか?と思いましたが、カルスト地形が有名な霊仙山に押し寄せているらしいです。本当は落合集落から男鬼入谷城への林道が延びているのですが、車がボロボロになるのは避けたかったので、落合集落に駐車しました。

落合集落から西へ林道を歩いていくと比婆神社の鳥居と男鬼集落が見えてきます。落合集落からここまで徒歩30分です。ここまでは普通に車で行けると思われます。ここまで、車で来れば良かった。

次に比婆神社の鳥居を潜り、比婆神社本堂へ向かいます。ここにも林道がありますが、軽トラは行けると思いますが、それ以外は厳しいです。比婆神社鳥居から比婆神社本堂まで徒歩30分です。本堂は懸造り?みたいです。

さらに、男鬼入谷城へ向かいます。本堂から男鬼入谷城までは徒歩20分程です。登っていくと謎の石灰岩群が見えてきます。そこを左に曲がります。しばらく歩くと曲輪群が見えてきます。

おぉ〜〜と!ここで方向音痴炸裂!!!『ここって何の曲輪だ?』と40分ぐらい立ち往生しました。何せ、目印があまり無いものですから…(言い訳)

何とか現在地が判明し、来た道を戻りました。すると、三重堀切が見えてきます。個人的にはここが1番の目玉だと思います。堀切を登ると本丸です。本丸と二之丸の間にも多くの曲輪があります。二之丸から三之丸に進むとまた堀切があります。三之丸は土塁も明確です。さらに背後には僅かながらも石垣があります。竪堀も少々。

これで満足したので、落合集落駐車場まで戻ります。男鬼入谷城から落合集落までは1時間強掛かりました。比婆神社鳥居付近にて駐車する方はもっと早いはずです。結局、落合集落を出発し、戻ってくるまで4時間ぐらい掛かってしまいました…

感想としてはグーグルマップ風に書くと★★★★☆星4です!アクセスだけでいうと★★☆☆☆星2ぐらいですが、遺構が素晴らしいので星4ですねー

もう少しアクセスが良ければ…

拙い文章ですが、最後までお読み下さりありがとうございました。

2020年05月27日 OROKA中務卿


男鬼入谷城は、鎌刃城の南東に位置する城で、築城者とかはハッキリ分かっていないようです。

アクセスは…これがかなり難しいf(^_^;

とりあえずの目的地は、比婆神社になります。私が行ったときは河内の風穴経由で廃村を抜けためちゃ狭くて怖い道を抜けて何とかたどり着きましたが、風穴以降の道は今は通行止めとの事なので、国道8号からの鳥居本町経由で県道239号の北回りで比婆神社を目指してください。道が悪い上に迷子になる可能性高いので、運転とかに自信がない方はやめた方がいいです。

比婆神社の鳥居に着いたら、そこからの道は車ではかなり厳しい道になります。軽トラ等がやっと1台くらいの狭さなので、私はそのあたりに路駐してそこから歩きました。このあたりも自己責任で。

麓の鳥居から神社までは30分くらい登ります。登りきると比婆神社があって、なぜかここには広い駐車スペースがあります。(途中の道はあんなに狭いのに)城は神社の鳥居の左奥から尾根を登った方面になります。なお、右奥に行くと比婆神社の本殿というかがありますが、これが崖の上に建っていてなかなか霊験ありそうな雰囲気のある社です。

…で、城に向かうには左手奥の尾根から山頂まで登って、簡易な案内や木に巻かれたビニールテープを目印にここから他の尾根に移って15分くらいで城域に入ります。神社からの道も整備されてない山奥をさ迷う感じになるので、遭難の可能性も普通にあります。各種装備、複数人数など万全の状態で挑んでください。山奥の奥なので電波も入らない箇所もたくさんありました。

そうしてたどり着いた城ですが、苦労に見合うだけの遺構があります。こんな山奥にまさか、いや山奥だからこそ手付かずに残っていたという感じでしょうか。シャープな切岸を持つ郭、土塁、竪堀、堀切など、それなりにコンパクトながらも充実した遺構が楽しめます。特に山頂北側の三重堀切は一番の見所でしょう。何よりもほぼ無整備なありのままの遺構が楽しめ、感動は間違いなしです。

前述の通り気軽に行ける城ではないので、「行ったことがあるよ」という方が近くにいたら、ぜひ連れて行ってもらいましょう。安全さえ確保すれば超々オススメの城です。

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore