大高洲新田台場
大高洲新田台場([尼崎城 周辺城郭])
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大高洲新田台場の口コミ情報
2025年11月02日 romikun
大坂湾岸防衛のために幕末に築造された台場(砲台)のひとつ。1863年、尼崎藩が大高洲新田に築造。しかし、幕府が調達した大砲と規格が合わず、翌年の1864年に改修されている。大高洲新田は1851年、神崎川西岸の東高洲新地の地先に開発された新田。詳しい位置は不明だが、当時の絵図との比較で尼崎市美化環境局クリーンセンターの北側付近にあったと推定される
https://masakishibata.wordpress.com)サイトより転記
尼崎藩では幕府の命に従い、5つの台場を築造しているが、その内の一つ、場所は「兵庫県の台場・砲台平成 25(2013)年 3月兵庫県教育員会作成」P71に記載のある[:文献等で位置を推定することができるが、実態は不明なもの。]地図から推定。マップにある位置から北東へ約1キロの日本製鉄構内辺りにあったのではないか?尼崎藩が作った台場はどれも京都への入り口となる神崎川河口にあり、朝廷ややがて官軍となる雄藩への配慮から松平氏であることによる雄藩からの猜疑逃れであったのでしょうか?









