岸和田古城
岸和田古城([岸和田城 周辺城郭])
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岸和田古城の口コミ情報
2026年05月10日 romikun
現地掲示板転記
岸和田古城跡
通称「照日山」と呼ばれている小さな高まりがあったこの地には、大正10年に大阪府により「和田氏居城伝説地」と刻まれた石柱が設置されていました。
14世紀前半に楠木正成の一族である和田高家が「岸」とよばれていた当地に城郭を築いたことから「岸の和田」、すなわち「岸和田」という地名が起こったという伝承にちなんだものですが、この伝承は江戸時代になってからいわれはじめたようです。江戸時代につくられた「岸和田古城図」(大阪歴史博物館所蔵)には、「本城」・「二ノ郭」・「二之郭」などが記載されています。
平成18年から翌19年にかけて高まり部分の発掘調査が行なわれ、壕や土塁、カマドなどが見つかりました。発掘調査の結果は、古城図と合致する部分が多く、この場所が古城図の「本城」にあたる可能性が高いこともわかりました。「本城」部分は、15世紀後半に築造され16世紀初頭には廃絶していたと考えられます。
また「岸和田古城図」を参考にすると、古城の範囲は東方の岸城中学校付近まで広がっていたことが推測されます。
平成22年2月
岸和田古城跡を考える会
岸和田市・岸和田市教育委員会









