若林環濠
若林環濠([一津屋城 周辺城郭])
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若林環濠の口コミ情報
2026年04月14日 romikun
若林陣屋
三好長慶と若林
三好長慶(1522〜1564年)は、阿波(徳島県)に生まれ、畿内(近畿地方)を中心に活躍した。時の室町将軍足利義輝を近江(滋賀県)に追放し、細川家の家臣という立場であった長慶は、三好氏を足利将軍家を擁せず、京都を支配するまでに押し上げた。当時、日本の中枢であった畿内を抑え、堺(大阪府)の重要性を認めてその掌握に努めた。長慶は、織田信長に先立ち、最初の「天下人」ともいえる人物といえる。
京都を中心とする畿内十一カ国の広い範囲を治め、中でも長慶の居城であった飯盛城(大東市・四條畷市)や芥川山城(高槻市)など、ゆかりの地が大阪府下に多く存在する。長慶が畿内を支配しようとし、河内でも激しい戦いがくりひろげられた。河内を支配していた河内守護で、高屋城主(羽曳野市古市)の畠山氏を討つため、天文十六年(1547)、今の松原市若林に陣所を置き、永禄三年(1560)には進軍したといわれている。ここ若林一丁目に鎮座する若林神社が微高地の最高所にあたる。当時は、今と比べられないほど広大な地が森で囲まれていたと思われる。同地が小字「若林」であるうえ、鎮守の森が陣取場になりやすいことから、神社付近が戦略拠点にふさわしい場所だったと推測される。
令和四年六月
松原市
松原市観光協会
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