城跡碑

城跡碑([周山城  碑・説明板])

周山城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:碑・説明板)、「城跡碑」の地図・口コミがご覧頂けます。

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城跡碑の口コミ情報

2025年11月03日 尼崎城尾張守一口城主


[城跡碑探検🧭:斜面からのアプローチ編]
10/18、周山城へ大坂城のガイドさんの案内役で登城。今回が3回目の登城でしたが過去2回は城跡碑を見つけられなかったので麓の慈眼寺さん(くろみつ像のあるお寺)で聞いた城跡碑の場所情報を頼りに登山に出発⛰️
周山城は保存会の方々が「本丸まで◯◯m」の看板🪧を要所要所に設けて下さっており、城跡碑は鍛冶屋曲輪付近の「本丸まで500m」〜登山開始から初めに目にする虎口(兵糧蔵跡付近)の「本丸まで300m」間にありました。
「本丸まで500m」地点(写真①)から本丸を目指すと程なく、京北コースの小さな道標(写真撮るのを忘れていました💦)の実線表記のなだらかなルートと点線表記の勾配のきつい斜面(写真②)を進むルートに分かれます。点線表記のルートを選択すると北側の風景(写真③)を眺めることが出来ます✨斜面を登り切る直前には破城の痕跡(写真④⑤)を見ることができます🪨登り切ると細長い曲輪(削平地)となっており、曲輪に登ってすぐの所に城跡碑が見えてきました(写真⑥)3度目の登山でついに念願の城跡碑(写真⑦)に出会うことが出来ました‼️城跡碑の裏面には建立年及び関係者の方々の名前が刻まれていました。1967年に建てられており半世紀超えで2027年に60年(還暦)を迎える城跡碑で近年の発掘調査を見守ってきた碑に感じられました。
こちらからも北側の風景をよく見渡すことが出来ました(写真⑧)周山城址のパンフレットを見ると本丸から東西南北の四方へ曲輪が築かれており、敵への備えでどこから攻め寄せてきても発見しやすいよう光秀公の慎重さが感じられました。

2025年11月03日 尼崎城尾張守一口城主


[城跡碑探検:なだらかルート編]
斜面を登るのが苦手な方でも本丸まで300mの看板🪧のある虎口(兵糧蔵跡:写真①)からなだらかな道で城跡碑にアプローチ出来ます。写真①付近に京都一周トレイル・京北コースの小さな道標(写真②)がありその点線表記のルートを進めば城跡碑に辿り着けます。※城山(本丸)と反対方向に進むことになるので城跡碑が気になる方は本丸見学後の復路に立ち寄られてもいいかと思います。
写真③は城跡碑から本丸方面を眺めた景色ですが城跡碑のある細長い曲輪は現在、削平地がNHKさんの設備(写真④)として活用されていました。フェンス北側(写真⑤)は狭い幅ながらも通れました。通路の北側(写真⑤右側)の斜面は敵が容易に攻め上がってくるのを防ぐように切岸にしたのか天然の地形を活用したのではないかと思われます🤔

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