慈眼寺
慈眼寺([周山城 寺社・史跡])
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慈眼寺の口コミ情報
2025年04月18日 尼崎城近江守一口城主
周山城下山後に黒塗り光秀坐像を拝観しようと慈眼寺(写真①②③④)をお参り🙏釈迦堂(写真⑤)にくろみつ大雄尊が祀られていました。
黒塗りされた光秀公像の墨が時間の経過により薄くなり、着物の桔梗の紋が見えてきていました。(※像の左側(右肩やや下)の桔梗紋はすぐに分かりましたが、お寺の方に言われて右側(左肩やや下)にも桔梗紋がうっすらと見えてきているのに気付きました。また左目が充血しているように見えることも解説してして頂きました)目力のある像でパワーを分けて頂けたような気がしました。
慈眼寺では周山城の御城印も販売されており、4種類(訪問時)あったので選ぶのに迷ってしまいました😅
2019年11月13日 野呂利左衛門督休三
黒塗りの明智光秀像があります。元は光秀が周山城近くに建てた密厳寺にあったものですが、廃寺となったため慈眼寺に移されたとのこと。
光秀が逆賊とされたことで、わからないようにと墨を塗られ、「くろみつ大雄尊」として、ひっそりと地域で祀られてきたそうです。
拝観は、土曜日・日曜日・月曜日の週三日、午前10時から午後4時までですが、その他の日も予約すれば拝観できるとのこと。
また、2019年の光秀命日にこの像をモチーフにした、くろみつくんが商標登録されています。ちなみに大河が決まる前からキャラクター化の検討をしていたそうです。
[参考]
慈眼寺ホームページ
京都新聞「役人の追及逃れる『黒塗り』光秀像がキャラに その名も…」