岩倉花園城
岩倉花園城([静原城 周辺城郭])
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岩倉花園城の口コミ情報
2020年07月24日 ソバッソ80.0
妙見神社から登城
お参りを済ませたら、写真の鳥居裏から尾根に取り付きます。
左手に谷筋を見ながら、ひたすら尾根をオネオネして下さい。20分くらいは歩きやすいですが、岩盤を割った虎口状のスペースを超えたあたりから、一気に雑木林。でもルールは一緒。
左手に谷筋を見ながら、ひたすら尾根を進みます。曲がり道が出てきても、左手に谷筋を見ながら尾根を進む。
50分歩きました。
346mの標札と三角点が見えたら、そこから左に緩斜面を下れそうな所を探して下ります。
一回登ってまた下ったら、平坦地と切岸が出てきます。
主郭東側には分厚い竪土塁。
確かに東は尾根が緩く、また瓢箪崩山の登り口がある方向なので、監視と防御の意味合いがあったのでしょうか。でもその割に防御設備としては、南に郭を配置しています。何とも言えんです。
妙見神社から尾根伝いにアクセス出来る事、その尾根が主郭より上位にある事から、何かしらの防御設備があっても良さげですが、尾根側には一切見当たりません。
ただの見張り的な城郭やったんですかね。
散策時間20分。
帰りは南の尾根を直下
急斜面を10分
道はあるといえばある
ないといえばない。
妙見神社境内から、
蚊の大群
ハチの羽音
イノシシの掘り返した痕跡、と、
なかなかワイルド。
特にハチに結構追いかけ回されましたので、写真あんま撮れませんでした。
遺構は竪土塁がオススメやけど、コスパ悪い。
なので城跡南側の尾根から直登して、サクッと帰るがいいかもです。
あっでも私有地っぽいので、入っていいかは所有者の方に聞いてみてね。
妙見神社からの場合は
左手に谷筋を見ながら尾根をひたすらオネオネです。
2020年03月22日 ソバッソ80.0
妙見神社から瓢箪崩山を目指す。
寒谷峠かな?
を抑える位置に立地して(ような気がする)おり、小倉山城跡を本城としているならば、背後の憂いを断つことが出来る格好になっています。
寒谷峠を越えると大原にぬけるので、まぁ重要。
江文峠を越えると静原城跡、江文城跡のエリアに抜けるので、これまた重要。
まぁせやし峠からの通行者を監視する事を目的にした城跡なんかなって感じがします。
登り方としては、
①瓢箪崩山への分岐点から南東尾根に取り付く形(僕が取った方法)
か
②妙見神社奥の尾根を進み、そこから北西に進む方法の二種類がありそうに思えます。
主要な京都観光に飽きた体力自慢の方は、是非一度試してみて下さい。