新所城
新所城([正法寺山荘 周辺城郭])
正法寺山荘 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「新所城」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
新所城の口コミ情報
2026年03月24日 順☆散歩征夷大将軍鯛めし
先人の方が口コミなさっているように、新所城は大きく3つの郭群から構成されていますが、比高は40~50m、各郭群の規模も大きくはないため、リアは1時間あれば余裕です。明確な道はないものの、国土地理院の地図で「地形を確認しながら進めば」迷うこともないと思います。藪もほぼなく歩きやすいです。
というわけで、ここからはエリアごとに紹介します。
■山麓周辺
登城口は複数ありますが、先人の方の口コミに書いてあるところが一番わかりやすいかと。ただ、ここは完全に山崎製パンの敷地内を通ることになりますし、しかも日曜でも普通に営業しているため、付近に会社の方がいらっしゃる場合はお声かけしておきましょう。
登城口から南に進むとすぐに謎の石積(先人の方が写真投稿してくださっているもの)があります。その背後(東側)のピークは「北郭群」だと書いてあるサイトもありましたが、物見に使われた可能性はあるものの登ってみても明確な遺構は確認できませんでした。その後、いったんもとの場所に降りてからさらに南へ進むと、先ほどのものとは積み方が異なる石積(写真①)がありました。近くには矢穴のある石(写真②)があったので、こちらの石積は確実に遺構!と考えたい…
■郭群1(仮称)
国土地理院の地図上で「城山153」となっているところが最初の郭群です。写真①の石積の少し南から尾根を登っていけばすぐです。途中に巨石がたくさんあります。
山頂の開けたところが主郭と思われ、南斜面にトラロープが設置されていますが、まだそちらには行かず、奥へ進みましょう。郭が連続しており、帯郭・土橋・堀切を見ることができます。
奥の郭を見学したら戻って先ほどのトラロープのところをおりていきます。先人の方が写真投稿されている竪堀+登土塁(竪土塁)があります。少し右に行けばもう1つ、短く太い竪堀があります。最初の竪堀をおりていくと堀切にぶつかりますが、ここはかなり不思議な構造(写真③)をしていて自分には理解不能でした。誰か解説してほしい…
■郭群2(仮称)
堀切にぶつかったら左へ少し進み、そのあと右前方に道らしきものがあるのでここを登って尾根上に出ます。その後、地形図を確認しながら尾根を進み、怪しいところをちょい左に登れば2つ目の郭群。こちらは少し小さいですが、土塁のある郭(写真④)が続きます。腰郭・帯郭(写真⑤)もあります。
■郭群3(仮称)
郭群2を入口まで戻り、尾根を東へ進めばすぐに郭群3に到着。ここも複数の郭で構成されます。最初の郭には食い違い虎口みたいな部分(写真⑥)があり、土塁(写真⑦)や櫓台っぽいところ(写真⑦の土塁の一番奥)もあります。
なお、自分は一番奥の郭からそのまま尾根を下っていきましたが、郭群途中の右側に道があったのでそちらからも下山できそうです。なお、自分が下りた道の途中には土橋っぽいところ(写真⑧)がありました。また、最下部には最初に記載した謎の石積とほぼ同様の石積がありました。あとは適当に藪を抜ければ舗装道路に出られます。
時間ができて急遽リアすることになったため事前の情報収集があまりできておらず、行き当たりばったりの散策ではありましたが、逆に探検(探険ではない)するのが楽しかったですね。郭群それぞれで時代が異なるんじゃないかってくらいテイストも異なりますし、山麓には謎の石積もありますし、小規模ながら不思議で魅力ある城郭です。
2020年04月18日 近江守Silvine
関氏が永正年間に宗家の寺および砦として築いたのが正法寺山荘で、その後、天正年間に関盛信によって築かれたのが新所城です。
鈴鹿川と東海道に挟まれた城山全体が城域となっていて、大きく3つのピークを中心にそれぞれ曲輪群を展開しています。西の曲輪群から東に向かって伸びる縦土塁と竪堀は規模が大きく、土塁端の堀切と合わせて、最大の見どころです。また麓の登城口付近には石垣も見られますが、どの時代のものかは分かりません。
国道沿いの関宿・西追分観光駐車場が無料で利用できます。道路を挟んで向かいの物流センターと建物の間の道の奥に登城口の案内があり、リボンに従って15分ほど登ると西の曲輪の主郭です。
また、城下にあたる関宿は東海道の宿場町の風情をよく残していますので、併せて観光されるのも良いと思います。
2019年08月26日 首藤但馬守通宗
亀山市歴史博物館で存在を確認
山の名前は「城山」
JR関西本線車内から目視可能









