鵜森神社
鵜森神社([浜田城 寺社・史跡])
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鵜森神社の口コミ情報
2024年10月19日 池田紀伊守信輝
鎮座地は浜田城の旧跡で、文明年代(1400年代)より浜田城主田原家が崇敬した社でした。元は江田神社あるいは鵜森大明神と称していました。
江田神社と称したのは、江田川、江田町等の旧地名に由来すると言われています。鵜森の語源は昔付近一帯が松林の続く海岸で、海鵜が多く生息していた森ということに由来しており、自然発生的に社号となりました。因みに、地名として“鵜の森”と表現するようになったのは昭和38年5月1日に新町名制度が誕生した際に、読み易くするために「の」を1字挿入して“鵜の森”としたからであります。
城跡は、昭和二年(1927)に四日市市によって買収され、現在の鵜の森公園になりました。尚、公園は昭和三十年浜田城跡として市の指定記念物に指定されました。