高原諏訪城
高原諏訪城([江馬氏城館 周辺城郭])
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高原諏訪城の口コミ情報
2022年05月14日 583系飛騨守きたぐに
江馬氏館を見下ろす山の頂上にあります。車を使って先人様登録の江馬氏館周辺城郭Pにおけば山登りの大半を避けられますが、麓からの登城路にえげつないほどの急傾斜かつ深さの竪堀がある(写真を撮ったのですが迫力が伝わらず申し訳ないです。)ので、これが見れません。
徒歩攻めをする場合、登城路は幅が狭いうえに落ち葉で滑りやすく、足を滑らせて竪堀や砂防堰堤に落ちれば大怪我をしそうです。また、倒木で道がふさがっているところもあり(江馬氏館のボランティアの方が、来週現地に行くと言っていたので、ひょっとしたら、状況が変わっているかもしれません。)、登山靴や動きやすい服装など事前にしっかり準備をお願いします。
また、先に江馬氏館又は神岡城に寄られることをおすすめします。共通入場券300円がかかりますが、飛騨市山城マップが置いてあります。山城マップの江馬氏編に高原諏訪城の解説と簡単な登城路つき地図が載っています。
登城路で間違えやすいポイントを簡単に書き記しておきます。登城路の入口は江馬氏館から徒歩5分ほどの園城寺となっていますが、境内には特に案内板はありません。写真の鐘楼を目印に鬼瓦の建物と電信柱の間の道を進んでください。すると鳥居がありますので、鳥居をくぐって道なりに坂を上がると舗装路にでます。舗装路を横切ると登山道があります。
ここから先は道なのかわからないところが多々ありますが、道にはお地蔵様がありますので、お地蔵様を目印にして、リア攻めマップと飛騨市の山城マップを参考に進んでください。
また、辻がいくつかありますので、景色を記憶しておくか、忍者のように目印に枯れ枝を置くかしないと、帰りに違う場所にでてしまう可能性があります。
最後にアクセスですが、公共交通機関利用の場合、JR高山本線からは、猪谷発、又は高山駅発飛騨古川経由で、松本、上高地方面からは、平湯温泉発の濃飛バス神岡バスセンター行きを利用となりますが、高山駅発は2時間に一本程度あるものの、その他は極めて本数が少ないです。神岡鉄道廃止で、行きにくくなってますが、うまく利用してください。
2020年09月27日 くっしー大学頭尚人
スカイドーム神岡(道の駅)から主郭まで約30分、途中に確認できる竪堀・堀切・切岸が素晴らしい。主郭からの眺めが最高。飛騨市の担当者によると保存会が精力的に動いてくださるとのこと。また、主郭から江間氏館跡が見えるというのが良いですね!