牧戸城

牧戸城([帰雲城  周辺城郭])

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牧戸城の口コミ情報

2025年07月13日 曲輪中務大輔削平


飛騨高山イベでやって来ました。

高山市荘川町牧戸、庄川右岸の台地西端にある標高約830mの丘陵上に城跡があります。

イベ最終日、向牧戸城に次いで登城。先人様の口コミに従い、国道沿いの路肩スペースに駐車。道路上は既に雪がない状態で安堵しました。

登城路の半分以上は雪道でした。それでも先人様の踏み跡があり、雪も締まっていて歩くのに問題ありませんでした。国道の登城口から7分で到着。城跡での積雪は約60cmでした。

遺構は曲輪、土塁、空堀、石垣?。

城跡は雪に覆われていて、ぼんやりした姿でした。石垣も見つけられませんでした。
雪のない時に来たかったです。

①北東側から主郭
②主郭内側
③主郭西側
④南東側から主郭
⑤南西側から主郭
⑥南側の郭
⑦西側の郭
⑧手前側犬走と切岸、奥に南郭、主郭

2025.3.30

2024年04月16日 ᴿᴱᴰ 副将軍


金森長近が向牧戸城を攻略するために築いたとされる陣城🏯

オススメ度 ★★★★⭐︎

伝承や記録が無く、築城年代や築城主等の詳細不詳。
2005年に発見された城郭です。
庄川を挟んだ対岸に内ケ島氏の支城である向牧戸城があり、飛騨に侵攻した金森長近が向牧戸城を攻略するために築いた陣城と考えられています。

見所
庄川東岸の標高830mの丘陵上に築かれています。
主郭は土塁が巡り東側と北側に虎口が開口。北側虎口は二郭、東側虎口は馬出に繋がり、それぞれの郭の周囲を横堀が巡ります。
ところどころに石垣の残石が点在しますが、後に建立された寺院に利用されたものと考えられています。
ロードサイドに明瞭な土塁と横堀が残存するオススメ物件です。

行き方は、城域西側麓に国道156線が通り、案内板とともに登城口があります。
国道沿いは向かい側の路側帯が広いので駐車することができます。
登城口から城域まで350mほどで比高は56mです。ものの数分で辿り着くことができます。

2022年11月16日 コロラド兵部卿ロッキー
向牧戸城とセットでの内ヶ島氏の防衛ラインとも、向牧戸城を攻めるための金森氏の城とも議論がある城。小さくとも縄張りが確認出来ます。

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