伝・木曽義仲奉納の馬頭観音
伝・木曽義仲奉納の馬頭観音([明智長山城 寺社・史跡])
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伝・木曽義仲奉納の馬頭観音の口コミ情報
2025年07月29日 猫耳感謝感激雨霰萌え
小山観音(飛騨木曽川国定公園)
今から八百年ほど前に、木曽義仲縁の若名御前が信濃国(長野県)より京都へ向かう途中、市内下米田町山本で病死されたことを知った義仲は、その供養のため当地を訪れ、川の中にある巨岩に、馬頭観世音菩薩を安置されたと伝えられております。
義仲縁の若名御前の亡くなった山本地区には、今も若名洞と言う地名があり、五輪塔が残っています。
この小山観音は、現在開運観音と言われ、毎年三月の第一日曜日には、初午大祭が行なわれます。養蚕開運・商売繁盛・家内安全・交通安全としても有名で、多数の参拝客て賑わいます。
以前は観音堂のある巨岩まで河原を歩いて参拝をしていましたが、ダム建設のため昭和十三年に今の参拝橋ができました。
昭和五十七年三月 美濃加茂市
説明板より。
今渡ダム建設により、あまりダム湖感は無いが小島となっている。