夕田茶臼山古墳
夕田茶臼山古墳([堂洞城 寺社・史跡])
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夕田茶臼山古墳の口コミ情報
2021年08月11日 青コアラ美濃守
古墳自体は3世紀前半築造の前方後円墳です。
永禄8年(1565)織田信長による東美濃攻略戦で最大の激戦となった堂洞合戦において、堂洞城攻めの為に城の至近距離に信長の陣が置かれます。『信長記』ではこれを「高き塚」と記しており、この夕田茶臼山古墳がその有力な候補地と考えられています。
実際に現地に立ってみると、指呼の距離に堂洞城が望め、合戦の緊迫感が伝わってきます。(残念ながら現在は古墳の上からは堂洞方面への眺望が利かない為、麓から眺める形になります。)
写真2枚目の手前の山が夕田茶臼山古墳、左奥の山が堂洞城。
北側に駐車場、古墳の解説板があります。