龍門寺
龍門寺([大洞城 寺社・史跡])
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龍門寺の口コミ情報
2025年02月04日 とんかつおやじND
神渕山 龍門寺
開基 土岐頼貞公
開山 一山一寧国師
本尊 釈迦如来
文化財(絹本著色釈迦十六善神図、絹本著色涅槃図、彩箋墨書妙法蓮華経寿量品第十六)
総門の龍
ある日、みずぼらしい男が寺にやって来て、座敷の襖に描かれている龍を何日も見つめていた。ある日の夕方、急に空が曇り雷鳴が轟き激しい雨となった。男は何を思ったのか、材木に鑿をコツコツと振るって何かを彫り始めた。数日たって寺の者が部屋を覗くと、大きな龍がまるで生きているかのように口を開けて横たわっていたが、男の姿はどこにも見当たらなかった。あまりに見事な出来栄えであったので、この龍を総門に掲げた。
暫くしてから、龍門寺の総門の龍が、夜に抜け出して暴れ回っているという噂が広がった。それでは夜にゆっくり眠ることができないので退治することとなり、鉄砲で撃ったため弾丸が貫通した穴があると言われている。龍門寺では読経を村人と一緒にあげて龍の供養をしたという。
日光東照宮の眠り猫をはじめ、甚五郎作と言われる彫り物は全国各地に100か所近くある。しかし、その製作年間は安土桃山時代から江戸時代後期まで300年にも及び、出身地もさまざまであるので、左甚五郎とは、一人ではなく各地で腕をふるった工匠たちの代名詞としても使われたようである。
犬山藩御用石工の県半右衛門正房によって造られた地蔵菩薩像もあり