織田河内守邸

織田河内守邸([相羽城  周辺城郭])

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織田河内守邸の口コミ情報

2022年11月17日 ▷☾◁猫耳萌え▷☽◁


築城時期は、慶長年間。
織田河内守長孝によって築城される。
寛永八年に、織田長則が死去すると、嗣子がいなかった事から改易となり、廃城となったと思われる。
戦前までは、邸宅を囲む土塁が残されていたが、現在は西側の区画に僅かに、その遺構が残るのみとなった。

大野町 天然記念物 野村モミジ
ここ野村の織田河内守邸跡は、楓の園芸品種として著名な野村モミジの発祥の地である。
野村モミジは、春の新芽は鮮紅色、その後成長とともに紅色が淡くなって緑と紫を加え、夏には緑または緑紫色、秋には黃紅色から紅色に変り、晩秋落葉するまでに葉の色が七度変わるとされる。
伝えられるところによると、関ヶ原合戦の功により多芸郡金屋村(養老町)から一万石の大名として、野村に移封された織田河内守長孝(信長の弟、有楽斎長益の長子)が、かねて養老山中で見出し金屋で愛育していた楓の一株を野村の邸内に移したものという。
織田家は二代 三十二年で断絶したが、旧邸跡には多くの文人墨客が訪れ、野村モミジを詠んだ詩句を残している。
野村モミジの原木は、幹囲 五尺(1.5㍍)ほどもあったが、享和か文化年間に枯れたと伝える。二代目の木も昭和二十年ころ惜しくも枯れ、現在は三代目が植え継がれている。
大野町教育委員会
説明板より。

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