大雲寺
大雲寺([関城 寺社・史跡])
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大雲寺の口コミ情報
2021年05月06日 とんかつおやじND
大雲寺(だいうんじ)は岐阜県関市伊勢町の安桜山東南麓にある日蓮宗の寺院で、山号は妙興山。関藩主大島光義の菩提寺である。
慶長6年(1601年)、大島光義が元家臣で日蓮宗の僧侶となった真如山日昌(俗名矢島定昌)を開山として建立した。建立時は妙興庵という名の小庵であったが、後に現在地に移されて現在の山号寺号となった。
寺宝として大島光義の肖像やその所用の甲冑、書状などゆかりの品を所蔵している。また、大島家歴代の墓が所在する。
大島 光義(おおしま みつよし)は、戦国時代の武将、安土桃山時代から江戸時代初期の大名。弓の名手。美濃国関藩初代藩主。姓は大嶋とも記される。通称は複数伝わるが、大島 雲八(おおしま うんぱち)の名で知られる。
ウィキペディアより
大嶋雲八公の自作武将印制作にあたり訪問しました。