本覚寺

本覚寺([竹ヶ鼻城  寺社・史跡])

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本覚寺の口コミ情報

2022年06月12日 前田利家猫耳メイド萌


真如山 本覚寺
当山は福井県の永平寺と横浜市の総持寺を二大本山とする、曹洞宗(禅宗)のお寺です。
当山は、永正(1504〜1520年)の頃、時の領主・不破広綱源六公が始祖・本覚寺殿大雲義沢大居士のために、一宇を創建したのを始まりとします。竹鼻城主の菩提寺と言われる由縁です。
その後、当山は小牧・長久手の戦い、関ヶ原の戦いの戦乱、安永三年(1773年)の大火、明治二十四年(1891年)の濃尾大震災などに見舞われ、その度ごとに倒壊・焼失、復興・再建を繰り返し、現在の伽藍は大正四年(1915年)に建立され、第二次世界大戦の戦火をまぬがれ今日を迎えています。
本尊は、宝冠釈迦牟尼如来、本堂内には十六羅漢像の他に少なくとも江戸期に製作された、百二十五体の震災の傷あとが痛ましい羅漢像が祀られ、天井には幕末の勤皇家で京都の大和絵師であった、浮田一恵による八方にらみの雲龍(岐阜県重要文化財)が描かれています。この板絵は濃尾大震災により破損したのですが、本堂再建の際に森村宜稲画伯によって復元されたものです。当山には同画伯による八面の松の襖絵もあり、期間限定で展示されています。
本堂の左手奥には、不破家伝来の霊験あらたかな茶枳尼天を御神体とする竹鼻稲荷大明神が祀られ、数知れぬ多くの信仰を集め、節分や初午には祈祷法令が営まれています。
また、庫裏の裏手にある境内墓地には、美濃聖人・永田佐吉翁(1701〜1789年)の墓所(岐阜県指定史跡)があります。

参詣者用駐車場あり

このお寺より、少し東側に若干の高低差があるのだが、一夜堤の痕跡だったらいいのだが…?位置的には、この辺りにあっても間違いはずだが、どうなのだろうか?

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