八剱神社(不破源六広綱公歌碑)
八剱神社(不破源六広綱公歌碑)([竹ヶ鼻城 寺社・史跡])
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八剱神社(不破源六広綱公歌碑)の口コミ情報
2022年06月21日 前田利家猫耳メイド萌
八劔神社縁起
祭神 日本武尊
由緒 人皇第十二代 景行天皇の皇子 日本武尊が、伊吹の山賊ご征討の折り、熱田からのお道筋になった氏子の祖先が、後世尊の御勇姿を景仰して村内字須賀の地に奉斎したのを、天正九年(西暦1581年)竹鼻城主 不破源六が居城の守護神として現地に遷祀し、社殿を造営して崇敬の誠を捧げた。
社殿は、飛騨工武田番匠の手になり、彫刻周密なかでも正面破風の「波に浮かべる兎」は名工 左甚五郎作と伝承され、社殿は覆殿を設けて、その保存に万全を期している。
拝殿の絵天井は、郷土の画家 宮脇有景の作であったが、永年の風雨により、原画をどとめない状態となったので、平成四年に地元の画家十九名によって、花鳥を中心に描かれ、極彩色豊かな絵天井104枚が復元されよみがえった。
拝殿前の説明板より一部抜粋。
神社の参道途中の池には、小舟が浮かべられており、なまず神社のお社があります。
その西側に石碑がたくさんあり、一番北側には不破源六広綱公の歌碑が建立されています。
神社の南側には、神社参拝客・羽島市観光者用の駐車場が出来ていました。