高桑城武山一族無念塔
高桑城武山一族無念塔([墨俣城 寺社・史跡])
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高桑城武山一族無念塔の口コミ情報
2024年05月08日 前田利家猫耳メイド萌
無念塔
大永七年(1527年)から、高桑城主であった武山氏とその党類は、坂井城主乙部氏の注進により、織田信長の子 信忠の不意討ちを受けました。多勢に無勢でかなわず、永禄十一年(1568年)十二月この地で自刃しました。
自刃した武山党類を供養するため、昭和十七年(1942年)に供養塔が建立されました。これが無念塔です。
塔には、永禄戊辰武山党十六士自刃各霊供養塔と書かれており、自刃した武山党類十六名の名前が刻まれています。
無念塔が建立される以前は、五輪塔が数基ありました。
岐阜市 岐阜市文化財審議会
説明板より。
最近、無念塔の存在を知り、高桑運動広場駐車場から、無念塔を目指し高桑城跡・慈恩寺と再訪問しました。