島津豊久奮戦の地(烏頭坂)
島津豊久奮戦の地(烏頭坂)([不破の関 寺社・史跡])
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島津豊久奮戦の地(烏頭坂)の口コミ情報
2025年06月19日 尼崎城近江守一口城主
6/8、関ヶ原駅から南下して烏頭坂の豊久公の碑にお参り。GW中に豊久公の居城であった宮崎県の佐土原城に登城したこともあり岐阜市方面に向かう途中に関ヶ原で途中下車🛤️
MAP(写真①)にある通り、関ヶ原駅から南下して本多忠勝陣跡の横を通り、新幹線や高速の高架をくぐって向かい私の足で約25分で烏頭坂に到着。
烏頭坂に着くと島津家の幟が見えてきます(写真②)付近には来場者専用の駐車場🅿️(写真③)もありました。
坂(写真④)の登口に説明板(写真⑤:全体、写真⑥:地図ズーム)がありました。烏頭坂からさらに南下したところにも島津家関連の史跡があるようです。地図を眺めながらいつの日か島津の退き口の撤退路の五僧越えに挑戦したくなってきました。※何年も前に一度当地を訪れたことはあったのですが関ヶ原に限らず各地の史跡の説明板が充実してきているように感じられ設営された関係者の方々に感謝です🙇🏻♂️
今回のお参りでは、かつての島津領の酒造会社さんの焼酎を豊久公の碑の前にお供えしました(写真⑦) 碑の裏側(写真⑧)には豊久公のことが書かれており、義弘の弟の家久の子であること、佐土原城主であったこと、関ヶ原の戦いで奮闘したことなどが刻まれていました。しばしの間、落ち葉を片付けたり、草を引いたりしてきました🧹※お供えした焼酎は地元の方々の迷惑にならないように石碑周りを清掃後に撤収しておきました。
2025年06月19日 尼崎城近江守一口城主
烏頭坂の豊久公の碑の前には薩摩ベンチが設置されていました(写真①②)こちらのベンチは鹿児島県から寄贈されたものとのことでした。説明板(写真③)を読むと中央部に鶴丸城の御楼門の大扉用に岐阜県産ケヤキが贈呈されたことも書かれており、心温まる話に感激しました。
鹿児島にはいつ行けるか分かりませんが、鶴丸城登城の際は御楼門をしっかり見学したいと思います。