徳川家康最初陣
徳川家康最初陣([不破の関 周辺城郭])
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徳川家康最初陣の口コミ情報
2024年10月24日 RED副将軍
関ヶ原の戦いにおける最初の東軍の本陣⚔
オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎
1600年の関ヶ原の戦いにおいて徳川家康が最初に本陣を布いた跡。
徳川家康は、関ヶ原の戦いの開戦日である9月15日の早朝に美濃赤坂から桃配山に移動し、陣を敷きました。
桃配山は672年の壬申の乱において大海人皇子が出陣した場所という伝承があります。徳川家康は縁起を担ぐために桃配山に陣を布いたと云われます。
午前8時頃に開戦し東西の軍が激突。徳川家康は午前11時頃には戦況を把握するため、桃配山から石田三成の陣である笹尾山の正面に本陣を進めました。開戦から6時間ほどで東軍の勝利で終戦したとされます。
見所
桃配山は、3km離れた西軍の石田三成が布陣する笹尾山がはっきり見えるロケーションです。
徳川家康が使用したとされる腰掛石と机石が今も残ります。
整備され、国道8号線沿いのアクセスも良く、国道を挟んだ向かいに駐車場も完備されています。
2023年03月03日 オーイ!テツロ
♪モモモモモモもももくばりやま、、♪ この冬バックホゥで削られてた?桃配山の陣跡ですが、どうやら整地が完了したモ様です、、さっそく登って関ケ原を一望すべし!以前に比べ見通しが良くなりました、関ケ原古戦場記念館モみえるし、、
壬申の乱の勝者:大海人皇子が陣を敷き、兵士たちに労いの桃を配ったと伝わる聖地、、
時は巡って再び風雲関ケ原!小雨あとの朝靄のなか家康公はここに最初の本陣を敷き、腰掛けるに丁度いい石(写真参照)に座りて勝利を確信していたのでしょうか?南宮山の毛利秀元陣跡と尾根伝いでつながってたこの場所、、背後からの奇襲なぞ恐るに足らず!!、、、って、うわっ!?ケツちべてェ💦