黒野城外堀・土塁跡
黒野城外堀・土塁跡([黒野城 遺構・復元物])
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黒野城外堀・土塁跡の口コミ情報
2024年07月05日 前田利家猫耳メイド萌
ここは黒野城の城郭では、唯一現存する三之丸、搦め手側の外堀・土塁跡。本丸から北東の方向、鬼門に位置し、途中に城守護の神明宮、隅には転深坊(天神坊)・超勝寺を配置。
侵攻する敵に対して、側面から攻撃と防御を高めるため屈曲した横矢屏風折。出隅の一部が残る。
城主 加藤貞泰が慶長七年(1602)に、この辺りの土塁と外堀を巡らせた。現在、土塁上長さ南北 約43㍍、東西 約33㍍が残る。土塁上の幅は、本丸と同様の約二間(3.8㍍)。
現在地は、黒野村と古市場村の村境に位置する。
黒野城と加藤貞泰公研究会
黒野地区自治会連合会
説明板より。
主郭部からは少し離れているが、綺麗に保存されている。