黒野城 東木戸跡

黒野城 東木戸跡([黒野城  碑・説明板])

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黒野城 東木戸跡の口コミ情報

2024年07月05日 前田利家猫耳メイド萌


黒野城ゆかりの遺跡・寺院
超勝寺・転深坊跡
浄土宗。本尊阿弥陀如来。天正十三年(1585)故念が開基。始め山号を馬定山。これには転深坊(天神坊)という一宇が属しており、浄土宗知恩院の末寺で坊号があった。境内に天深坊跡の碑が建つ。加藤貞泰が黒野城築城のとき三の丸搦手守護の仏堂となる。慶長十五年(1610)、貞泰公が米子に転封のとき、第二世定山老和尚は米子に菩提所開創のため、本尊とともに米子へ移った。その後、第三世林太が超勝寺を再興。

東木戸跡
黒野城郭の北東、搦手側にあたる地で、城下への出入口の木(城)戸があった。この附近の古市場には東木戸の小字が伝わる。東木戸跡から南への旧道は南方に、ほぼ一直線であった。

搦手側外堀・土塁跡
黒野城郭で唯一現存する横矢屏風折れ(攻撃・防御に適した出隅・入隅が繰り返す形状)の土塁・堀の一部が藪の中に残る。

北側外堀・土塁跡
黒野城郭の外堀跡。土塁は約60㍍現存する。昭和時代まで古市場の水田用水路に利用していた。明治の地籍図によると、約8㍍幅の土塁跡が見られる。
黒野城と加藤貞泰公研究会
説明板より。

各所に案内板が設置されていて有り難いです。

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