佐野遺跡
佐野遺跡([下奈良城 寺社・史跡])
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佐野遺跡の口コミ情報
2026年06月22日 猫耳尾張守メイド隊
縄文時代中期(約5000年前)〜縄文時代晩期(約3000年前)・弥生時代中期(約2100年前)
佐野遺跡は、標高 約10㍍の木曽川扇状地の西端にほど近い沖積平野に立地した遺跡です。
この遺跡は、昭和十七年(1942年)に千秋用水を造る際に見つかり、昭和三十八年(1963年)に発掘調査が行われました。
発掘調査では縄文土器や弥生土器、石錘や打製石斧、石鏃などの石器が出土しています。漁業用の網のおもりである石錘は、狩猟で必要な石鏃よりも多く出土しており、当時、生活していた人々が漁網を使った漁業を重視した暮らしをしていたことが想像できます。
佐野遺跡の最大の特徴は、縄文時代中期(約5000年前)の土器が出土していることです。
これは、一宮市域で一番古い土器で、この場所が一宮市域で一番初めに人が住み始めた場所であることを示します。
また、佐野遺跡は、濃尾平野の沖積平野の遺跡の中で最古段階の遺跡であり、今まで人が住んでいなかった沖積平野へ人が住み始めるという、縄文社会の変化がなぜ起きたのか考える上で重要な役割を果たすと考えられます。
製作/愛知県教育委員会
協力/一宮市博物館
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
いちい信金 スポーツセンター
スポット登録されていたので訪問、案外綺麗な案内看板が設置されていた。









