塞ノ神城
塞ノ神城([古宮城 周辺城郭])
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塞ノ神城の口コミ情報
2020年12月08日 龍馬備中守【】
愛知県の新城市にある塞之神城 ♪古宮城と向かい合う形で立地します♪別名を本城山砦と呼ばれます♪
武田信玄と和睦した奥平氏が文殊山城と共に築いたとされる線と奈良時代に三河三大長者の1人で作手郷開拓の祖といわれる米福長者によって築かれたとする線があります☆
武田方の拠点として築かれた古宮城と連携して作手往還を防衛する出城として使用された事は間違いは無いと思うのですが、城の造りからは武田氏の手は入っていないのでは❓と感じました☆何らかの形で使用はしたと思われますが、古宮城と言う抜群の城塞がある以上は元々あった、塞之神城を詰め❓としてほぼそのまま利用したのかな❓
2020年06月18日 陸奥守たろす
【塞之神城】
先達様も口コミされておりますが、追記としてこちらも先達様が設定したリア攻めマップに口コミさせて頂きます。
塞之神城は元亀年間(1570~1573)に武田氏と奥平氏が和睦の証として武田氏が築いたとも、それ以前に米福長者(三河三大長者で作手に在住)によって築かれたとも伝わる。
古宮城を見下ろす位置に築かれており、古宮城の背後を抑えるべくセットで築かれた可能性があるとのこと。
前述の武田・奥平の合議で築かれた奥平方の文殊山城とは尾根続きで30分もかからない位置あり、そこに城を築きあうことにやや理解に苦しむところであるが、確かに文殊山城側の城域西側は堀切などで防御力を高めている。
いずれにせよ、コンパクトなお城であるが随所に見ごたえのある良い山城です。