新城古城
新城古城([新城城 周辺城郭])
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新城古城の口コミ情報
2025年07月22日 尾張守たまきち
天文元年(1532)に菅沼定継によって築城。その後、定継が田峯城へ移ると、弟の定氏が城主となる。また、1562年(永禄5年)に起きた「石田合戦」の舞台としても知られ、定氏らはこの合戦で今川方の軍勢を撃退するも、城の損傷が激しかったため、新たに端城城を築いて移り、廃城となる。なお、のちに奥平貞昌が新城城を築いたため、これと区別するために「新城古城」と呼ばれている。現地を訪問しましたが、城地の多くは畑や宅地となっていました。「大正2年までは豊川に面した場所以外に土塁が3方に巡っていたとされ、現在は東側の幽玄川に面した箇所に高さ30センチメートル程度で長さ30mほどの土塁状の高まりが認められる。」と、新城市のHPにありましたが、わかりませんでした。