竹谷城
竹谷城([上ノ郷城 周辺城郭])
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竹谷城の口コミ情報
2025年04月07日 尾張守たまきち
天文17年(1548年)松平守家によって築城。 松平守家は松平信光の長男で竹谷に居して竹谷松平氏の祖となった。四代清善のときには今川氏に属していたが、桶狭間合戦の後に家康に仕えた。 天正18年(1590年)徳川家康の関東移封に従い、六代家清は武蔵国児玉郡に一万石を領して武蔵国八幡山へ移った。慶長5年(1600年)関ヶ原合戦後、松平家清は三河国吉田にて三万石を領して大名となった。
現地は、比高10m程の丘陵で、山上はみかん畑になっており、主郭には竹谷城の石碑が建てられていました。途中に、空堀がありましたが、その城名の通り、竹藪に阻まれて入れませんでした。
2020年05月04日 OROKA参議
竹谷城(たけのやじょう)は、竹谷松平氏の築いたお城のようです。
登り口は城の西側に、民家と民家の間にあります。いちおう登り口の案内板はあったはずですが、なかなか勇気のいる立地です。
そして、駐車場はないので自力で何とかするしかありません。
登りと言っても、大した高さではなく5分くらいで着きます。
本丸はだだっ広い空き地で「何もないじゃん」と思うと予想されますが、南側にはガッツリした空堀があり、ギャップにテンション上がります。
しかもこの空堀、竹やぶでコーティングされてます。この空堀に埋もれてみれば、竹の優しさに包まれること間違いありません。城の名前の由来はコレ…ではないと思いますが。
ちなみに、この空堀以外の遺構らしい遺構は発見できませんでしたf(^_^;