随應院

随應院([寺部城  寺社・史跡])

寺部城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:寺社・史跡)、「随應院」の地図・口コミがご覧頂けます。

「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

随應院の口コミ情報

2024年05月02日 つか征夷大将軍
説明板より
正式名を浄土宗極楽山隨應院不遠寺といい、文明十一年(一四七九) に 大樹寺開山勢誉愚底の弟子法誉悦叟が、松平四代親忠の発願をうけ、力石村に創建した極楽山浄土院不遠寺を、寺部領主鈴木氏初代日向守重時の招きで、長享二年(一四八八)勧学院文護寺跡と伝えられる現在の地に移したことを始まりとする。 第八世生誉順應の時、鈴木氏に代わって寺部領主となった渡辺氏の三代治網は、承應元年(一六五二)八月、亡母隨應院殿(二代重綱夫人)の三十三回忌を営んだ際、寺を整備して寺号を隨應院と改めた。 本堂裏西側には、寺部領主三代までの夫人の墓所があり、市の史跡となっている。尚、四代以降の夫人は、守綱寺に祀られている。現在 の墓所には、鈴木氏二代梅翁重明、三代日向守重教の供養塔もある。
本堂正面の中門は、六脚柱の唐破風造りで、文政二年(一八一九) に、渋川村の棟梁江尻儀兵衛の手により再建されたもので、市内の寺院にある門としては、最も優美な門と評されている。

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore