成瀬屋敷

成瀬屋敷の口コミ情報

2025年02月16日 尾張守たまきち


成瀬家代々の屋敷跡。
尾張藩主付家老で、犬山城主である成瀬正成の弟正則は、元和元年（1615年）に徳川家康より尾張藩主徳川義直に仕えるように命じられ、寛永16年（1639年）にこの地（古見村など）を給地され、城館を築いた。
その後、明治2年（1869年）に名古屋へ移住したため屋敷は破却。現地に遺構はありませんでした。