尾張藩大井烽火台
尾張藩大井烽火台([篠島城 周辺城郭])
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尾張藩大井烽火台の口コミ情報
2026年09月09日 尾張守たまきち
尾張藩大井烽火台は、幕末の1854年に尾張藩が知多半島に設置した、名古屋城へ緊急連絡を送るための狼煙台(のろしだい)の跡。
標高52mの丘陵上に、1853年の米艦浦賀来航がきっかけで設置され、師崎で異国船を発見した際、師崎からこの大井を経て布土→長尾山→亀崎→緒川→大高→熱田→名古屋城へ狼煙をリレー中継する手筈だった。実際に狼煙が使われた記録はなく、実戦で使用されることは一度もなかったとされている。
現地を訪問したところ、貴重な竈壁(かまどかべ)の基部(幅約3.5m、高さ約95cm、厚さ約50cm)の遺構が正方形に残っており、遺構保護用の囲いが設置されていました。炉跡の中心に烽火台の立面図が彫られた石碑と烽火台跡の石碑が立っています。愛知県で烽火台の遺構はここだけなので、一見の価値がありました。









