清正の枕石
清正の枕石([篠島城 寺社・史跡])
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清正の枕石の口コミ情報
2024年03月31日 陸奥守たろす
【清正の枕石】
◆愛知県知多郡南知多町篠島
◆「徳川家康が名古屋城を築く際、加藤清正が篠島の西南端に石垣にちょうどよい石を発見し、枕を入れて運び出そうとしたが、あまりの大きさにどうしても船に積み出すことが出来ずこれを断念したと伝えられています。この篠島花崗岩の大割石は今でも篠島に現存しており、今では「清正の枕石」と呼ばれています。石のサイズは5.2m×2m、厚さは1.8mにもおよび歴史ファンの撮影スポットとしても親しまれています。」
〈「篠島観光ガイドぐるっと篠島」篠島まちづくり会制作サイトより〉
http://shinojima-matsuri.jp/sp/detail/spot06.html
◆感想
スマホ片手にGoogleMAPに登録された地点を目指し海岸沿いの岩場に歩を進め※、途中矢穴を見つけてはニヤニヤしながらさらに登録地点を目指す…
が、事前勉強が足りなくて「どれが清正の枕石やねん?」と探し回る。
このアプリで「清正の枕石」と紹介された矢穴残る大岩?でも地点違うし?
で、現場で色々ググって「これか〜」と答え合わせ。
感想もそのまま「これか〜」って感じです^_^;)
でも周りに残る矢穴達を探す楽しみも含め散策してはいかがでしょうか?
※GoogleMAPを頼りに5枚目写真の左側の道で早々に海岸に出てしまったので足場の悪い岩場を歩きましたが(満潮時は多分海中?)、5枚目写真の右側を進み小学校の敷地内?をしばらく進み6枚目写真のバックネット横くらいから山中に伸びる遊歩道を行くと潮の干満に関係なく安全に辿り着くことができます
※ポイントは先人が設定したものですが、ここよりもほんの少し北になるかな?