勝手塚古墳(勝手社)

勝手塚古墳(勝手社)([入尾城  寺社・史跡])

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勝手塚古墳(勝手社)の口コミ情報

2026年06月05日 猫耳尾張守メイド萌


勝手塚古墳
六世紀前半に築造された、志段味古墳群で最後の帆立貝式古墳(前方部が低く短い前方後円墳)である。墳長 約53㍍、後円部径 約43㍍、高さ 約6.5㍍、前方部高さ 約2.3㍍。後円部は二段に築かれた様子がよく残り、テラス上に円筒埴輪を並べた跡がうかがわれる。また、前方部前面の周濠からは、墳丘から転落した蓋形埴輪も出土している。
濠はもと二重であったといわれるが、現在は北側周堤だけが残っている。
古墳全体が勝手神社の境内になり、後円部墳頂に社殿が鎮座する。
平成二十六年十月、「志段味古墳群」を形成する一つとして、国の史跡に指定された。
名古屋市教育委員会
神社入口の立札より。

国指定史跡  志段味古墳群 勝手塚古墳
志段味古墳群は、濃尾平野の東端に位置し、四世紀前半から七世紀末(古墳時代前期から終末期)造られた、総数 約七十基の古墳から構成されます。
勝手塚古墳は、六世紀初めごろ(古墳時代後期初め)に築かれた長さ 約53㍍の帆立貝式古墳です。墳丘とその周りをめぐる濠と堤が良好な状態で残されています。愛知県内で堤をもつ古墳は少なく、堤の高まりを現在も見ることができる点で貴重です。後円部の平坦面には、埴輪列の一部を復元しています。この古墳は、庄内川流域の有力勢力を率いた首長の墓と考えられます。
名古屋市教育委員会
後円部墳丘下の説明板より。

墳丘上の神社から、古墳の周濠と堤が確認できる。

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