印場城
印場城([新居城 周辺城郭])
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印場城の口コミ情報
2026年05月18日 猫耳尾張守メイド萌
印場城は、十五世紀後半に土豪によって築かれたとされる中世の平城です。「印場村庄屋彦助書上ヶ」(元禄十二年(1699))によると城主は坂井弥兵衛であったとされていますが、他に記載された文献はなく詳しいことは分かっていません。尾張旭市西部浄化センター建設のため、(平成六年(1994))から三ヵ年にわたり発掘調査が行われました。
城の中心は東西、南北ともに60㍍、方形の郭で、まわりに土塁を積み上げ、その外側に堀をめぐらせ、守りを固めていました。堀は常に水をたたえていて、北東部には、敵の侵入を防ぐため、先を尖らせた杭(逆茂木)を埋め込んでいました。郭は城主や兵士が生活する場所でしたが、長年畑になっていたため、建物の跡などを確かめることはできませんでした。
城跡からは天目茶碗・すり鉢・鉄釉茶入・仏花瓶・鉄釉桶・口広有耳壺など古瀬戸の陶器が出土したほか、建築用材(柱・杭)、漆塗椀、箸、下駄、からかさの手元ろくろ、竹ひご、羽子板、飾り小箱、海でとれる巻貝などさまざまなものが出土しています。また、城を築く時に祈りを捧げたるため、土塁の基礎には60枚におよぶ土師質皿(素焼きの皿)が折り重なって埋められていました。こうした遺物や、堀の水を農業水路から引いていたことなどから城主たちの豊かな生活ぶりや付近の農村を支配していた様子が分かります。
尾張旭市教育委員会
説明板より。
隣接地店舗の屋上駐車場から浄化センター(城域)を少しだけ、俯瞰で見ることが出来る。
2024年11月11日 尾張守たまきち
元禄12年(1699)の「印場村庄屋彦助書上ヶ」には、城主は坂井弥兵衛とあります。現在、尾張旭市西部浄化センターがあるところで、印場城は平城で、堀と土塁に囲まれていた。平成6年(1994)から行われた調査では、当時の人々が使っていたとみられる天目茶碗や漆器類、木製品などが発見されています。
現地には、浄化センター入口の横に解説板がありました。遺構はありません。
2022年02月02日 青コアラ美濃守
印場城は規模約60m四方、15世紀後半から16世紀前半の城館であったとされます。
遺構は無く、現在は尾張旭市西部浄化センターが建っており入口横に説明板があります。









