八幡林古戦場
八幡林古戦場([羽黒城 寺社・史跡])
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八幡林古戦場の口コミ情報
2023年09月05日 前田利家猫耳メイド萌
1584年(天正十二年:安土桃山時代)豊臣秀吉と徳川家康・織田信雄(織田信長の三男)連合軍との間で繰り広げられた、小牧・長久手の戦いの前哨戦が、ここ羽黒八幡を中心に行われた為、『八幡林の戦い』あるいは『羽黒合戦』と言われている。
当時の八幡一帯の地勢は、八幡から北東方向にかけては松林に広く覆われ、五条川も今より南側を流れていた。
豊臣方の武将 森長可(森蘭丸の兄)は、徳川方の本陣である小牧山城を攻めるべく、この八幡まで進軍して、徳川方と戦闘を交えた所である。この戦火で羽黒にあった梶原屋敷(羽黒城)や光善寺(興禅寺の前身)などを始めとする神社仏閣及び、羽黒の街のすべてを焼失してしまった。
説明板より一部抜粋。
羽黒八幡宮の北側に説明板があり、踏切を渡った先に野呂塚があります。