三光寺御殿・西御殿跡(三ノ丸)
三光寺御殿・西御殿跡(三ノ丸)([犬山城 遺構・復元物])
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三光寺御殿・西御殿跡(三ノ丸)の口コミ情報
2023年12月21日 前田利家猫耳メイド萌
この駐車場一帯は、万治二年(1659年)に襲封した犬山城主成瀬氏三代隼人正正親が邸宅として建てた三光寺御殿跡である。御殿は北側に三狐尾神山(現三光寺山)を背にし、西側に木曽川、北東側に西御殿、南は城下を望んだ風光明媚な位置に建てられ、部屋が三十五余りあった。
御殿に隣接した南側の一段と低い所には馬場があって、西端は空堀、その西に水練場が置かれていた。
地域整備事業に伴い、二次にわたった発掘調査では、御殿・番所・堀・井戸・排水溝跡などの遺構が検出されている。
この標示板の下は馬場の南端に位置し、西方へ延びた排水溝の一部である。
犬山市教育委員会
このスポット位置は、説明板が設置されている場所です。
説明板上部には、何かしらの写真があったと思われるが、ほぼ消滅している。