犬山神社
犬山神社([犬山城 寺社・史跡])
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犬山神社の口コミ情報
2023年05月06日 前田利家猫耳メイド萌
犬山神社の沿革
祭神:犬山城主 成瀬正成公を始め歴代城主、並に明治維新以後の戦没者
創建:犬山城内にあった祖先の霊社を享保二年(1717)第四代城主 正幸公が丸山新田東の洞 相生山に遷し、相生の宮と称した。
社は霊験あらたかな代々の祈願所であった。
変遷:この地は、犬山城主 平岩主計頭親吉公の松の丸の屋敷を、寛文五年(1665)に移した西御殿があった。
明治二年(1869)犬山藩庁となったが、同八年(1875)これを廃し土地を払い下げ民有地とした。
明治十六年(1883)六月六日、相生の宮をこの地に遷して、犬山神社と改称し村社とした。
享保五年(1720)新田の内、高百五拾石を寄進された。
昭和二十三年(1948)十一月廿九日承認を受け、明治維新以後の戦没者、三百七拾一柱を合祀した。
説明板より。
素通りされがちな犬山神社、神社の説明板で現在の第一駐車場辺りに、西御殿(三光寺御殿)跡があったのを知る。