蜂須賀家政公誕生之地

蜂須賀家政公誕生之地([宮後城  碑・説明板])

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蜂須賀家政公誕生之地の口コミ情報

2022年08月28日 ▷☾◁猫耳萌え▷☽◁


蜂須賀家屋敷跡(宮後城跡)
宮後八幡社の境内を含め、東西六十間・南北八十間(一間は約1.8㍍)という広大な屋敷であった。
この屋敷は、旧宮後城で土岐氏が美濃・尾張を領有していた応永(1394〜1398)のころ、尾張を治める要地として、安井氏が守っていた城であった。
天文年間の後半、蜂須賀小六は母が安井氏の娘であったので故あって、母の在所に住むことになり、木曽川の川並を支配した。尾張国地名考に宮後村は「この村に蜂須賀小六の屋敷跡あり」と記し、昭和四十三年頃までは「小六屋敷」といわれ、外堀・古井戸も残っていたが、都市化の波に抗しきれずその跡もない。今は、県道 江南・犬山線沿いに「蜂須賀家政公誕生之地」という石碑が残っているのみである。
蜂須賀氏のほかに、戦国時代の武将 浅野長政は、安井弥兵衛の長子として、ここで生まれているという。
後に、叔父の浅野又右衛門の養子となり、ねね(秀吉の室)の妹ややを妻とした。(武功夜話・張州府志より)
江南市観光協会

宮後城跡の碑より、県道を挟んだ北側に、石碑と説明板があります。

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