玉林寺(小牧観音)
玉林寺(小牧観音)([小牧山城 寺社・史跡])
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玉林寺(小牧観音)の口コミ情報
2024年10月10日 前田利家猫耳メイド萌
創建の年は、祥かではありません。
当時は、小牧山西南麓に存在していましたが、元和九年(1623年)小牧宿を東に移した際に、当山も現在の位置に移された。
織田信長は、小牧山城の落成式に、京都から連歌師の里村紹巴を招きました。
紹巴は、祝賀で披露した「あさ戸あけ 麓は柳 さくら哉」という句を詠みましたが、これが信長を激怒させてしまいました。紹巴は「いよいよこれから出世する夜明け」の意味で詠んだのに、信長は城を「明け渡す」という意味でとらえたと言われています。
紹巴は面目を失い、こっそり城を下がって玉林寺に隠れ、夜中を待ち密かに京都に戻ったと言う。
里村紹巴の石碑があったらしいが、下調べして行かなかったので、見事に見落とした。