原川の落し石
原川の落し石([小牧山城 碑・説明板])
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原川の落し石の口コミ情報
2022年01月31日 前田利家猫耳メイド萌
この石は、岩崎山の南東、年貢橋(清正橋)のすぐ下流で発見された。石には、石を切りだしたときのタガネの跡と次のような三種類、五個の刻紋がある。
同様の刻紋が名古屋城の石垣で認められており、大半が加賀 前田氏が築城工事を担当したところで発見されている。
この石は、慶長十五年(1610)の名古屋城築城のため、加賀 前田氏によって岩崎山から運ばれる途中、原川に落下し放棄された落し石と認められる。
平成十七年三月 小牧市教育委員会
説明板より
落し石は、落城を連想される事から、そのまま放棄されているので、各地に残されている。
小牧市民会館の駐車場入り口付近にあります。