第1号方形台状墓（白山2号墳）

第1号方形台状墓（白山2号墳）（［小口城寺社・史跡］）

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第1号方形台状墓（白山2号墳）の口コミ情報

2024年05月19日前田利家猫耳メイド萌


白山古墳群　第1号方形台状墓(白山2号墳)
「山神」の石碑が墳丘中央に祀ってある墳墓は、第1号方形台状墓です。昭和57年(1982)に、第1、2号方形周溝墓とともに一部発掘調査が行われ、周溝(墳丘をめぐる溝)や周囲に土壙が確認できました。

白山ふれあいの森の墳墓群
〜アスレチックコース内に遺る弥生時代のお墓〜
白山ふれあいの森には、計4基の墳墓群が遺っています。アスレチックコース内には、弥生時代につくられた墳墓群が3基あります。これら3基は、元々の地形を削り出して墳丘を成形した「方形台状墓」1基と、土を盛って墳丘を成形した「方形周溝墓」2基に分けられます。いずれも現在の平面形は円に近いですが、つくられた当初は正方形、もしくは長方形でした。
白山ふれあいの森管理施設の掲示物より。