信長、吉乃、信忠、信雄、徳姫の像

信長、吉乃、信忠、信雄、徳姫の像([小折城  関連施設])

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信長、吉乃、信忠、信雄、徳姫の像の口コミ情報

2025年09月23日 猫耳和装メイド萌え


信長と生駒の息女   吉乃とこどもたち
戦国時代、信長は清洲城から馬で生駒屋敷に通い、生駒家宗の息女 吉乃を娶り年子で嫡男 信忠 幼名 奇妙、次男 信雄 茶筅、長女 徳姫 五徳が生まれました。徳姫が生まれた翌年に桶狭間の戦いで、信長が勝利し天下布武への道を歩みます。
若くして吉乃が亡くなると、信長は小牧山の城楼から涙を流したと伝えられています。吉乃を荼毘に付した、田代町西の丸の田代墓地に小牧山城を見つめる吉乃の石像が建てられています。その後、こどもたちも数奇な運命を辿ります。
銅像は郷土の歴史を愛する市民により、鉄道高架の完成を祝し建立されました。
令和六年吉日       青岑書□

銅像台座石垣の銘板より。

布袋駅の北東側にあります。まだ、新しい銅像なので風合いが……。

2024年10月23日 【城郭道】たっきー


愛知県江南市の名鉄犬山線布袋駅付近にある銅像です。織田信長と吉乃の方、その間に生まれた奇妙丸(信忠)、茶筅丸(信雄)、五徳(徳姫)の五人の像が鎮座しています。

吉乃の方の出身がこの辺りであることや、布袋駅の高架化などを記念して建てられたようです。

二年ほど前に、吉乃の方の菩提寺である久昌寺の本堂などが惜しくも取り壊されてしまいましたが、このように吉乃の方をはじめとするゆかりある方々を語り継ぐものが出来て嬉しい限りです。

今年できたばかりです。小折城や久昌寺跡からも近いのでぜひ、お早めに。

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