疹社・居森社・大日孁社
疹社・居森社・大日孁社([勝幡城 寺社・史跡])
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疹社・居森社・大日孁社の口コミ情報
2023年06月19日 前田利家猫耳メイド萌
摂社 居森社(愛知県指定文化財)
御社殿 本殿 木造流造 銅板葺
天正十九年(1591)豊臣秀吉母、大政所の寄進にて再建
宝暦九年(1759)建造
御祭神 須佐之男命幸御魂
御神徳 無病息災
由緒:社伝によると、欽明天皇元年(540)に大神が、この地に始めて来臨され、神船を高津の湊の森に寄せて奉ると、蘇民将来の裔孫と云う老女が、霊鳩の託によって森の中に居を奉った事により、「居森社」と云われる。
末社 疹社
御社殿 流造 銅板葺
摂社 居森社と同年建造
御祭神 須佐之男命和御魂
御神徳 疹と疱瘡の守護
由緒:古来より、桟俵(米俵の蓋)に一合徳利の酒と赤飯を載せ、赤い御幣を挿して、三本のわら縄で境内の木に吊り下げて、子供の疹や疱瘡の軽症を祈願する信仰が行われていた。
説明板より。
津島神社南側の大鳥居から、すぐの位置にある為、車で駐車場の奥に進むと、見落とされがちかな?