冨吉建速神社・八劔社
冨吉建速神社・八劔社([蟹江城 寺社・史跡])
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冨吉建速神社・八劔社の口コミ情報
2026年04月21日 猫耳尾張守メイド萌
国指定重要文化財
冨吉建速神社本殿 八劔社本殿
向かって右側にある冨吉建速神社は一間社流造桧皮葺、向かって左側にある八劔社は三間社流見世棚造桧皮葺。
祭神は、冨吉建速神社は素盞鳴尊、八劔社は草薙神霊と熱田五神(天照大神、日本武尊、宮簀姫命、建稲種命、素盞鳴尊)である。
ともに室町時代後期の建築とされ、前流れの美しい屋根の曲線と桃山時代への推移を示す蟇股は特に優れている。
この神社の祭礼として夏に行われる川祭り「須成祭」は、平成二十四年に国指定重要無形民俗文化財となり、平成二十八年には「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。
蟹江町教育委員会
国指定重要無形民俗文化財
須成祭
期日 七月初旬から十月下旬
宵祭 八月第一土曜日
朝祭 八月第一土曜日の翌日
保護団体 須成文化財保護委員会
冨吉建速神社・八劔社の祭礼として行われる須成祭は、天王信仰に由来する祭りで、疫病退散を祈願して行われる。祭りの起源については定かではないが、寛文年間(1661〜1673)にまとめられた『寛文村々覚書』に毎年六月十七日・十八日に祭礼があり船が出ていたことが記録されており、この頃には現在のような祭りが行われていたことがうかがえる。
この祭りは華やかな車楽船が出る行事と、災厄を植物のヨシに託して川に流す神葭流しの二つの行事を中心に構成されている。特に八月第一土曜日「宵祭」はたくさんの提灯をつけた巻藁船が、翌日の「朝祭」は人形をのせた車楽船が蟹江川に浮かぶ優美な川祭りで、多くの人でにぎわいをみせる。また、朝祭一週間前の「葭刈」も古来の姿を残す行事として知られている。数々の行事が約百日間にわたって行われることから別名「百日祭り」とも呼ばれている。
蟹江町観光協会
町指定有形文化財
鋳鉄造釣燈篭 一基
木造狛犬 一対
石造狛犬 一対付一点
神前鏡 一面
五社造営棟札 一点付九枚
蟹江町大字須成字門屋敷上1363
冨吉建速神社・八劔社
当社には、社宝・宝物として、多くの祭具・器物・文書・棟札等が多く所蔵されているが右(↑)の五種十七点は特に近世以降の当地方の手法・事蹟を示すすぐれたものである。
蟹江町教育委員会
町指定有形民俗文化財
山車人形(面・手) 二躯
彩色陶製狛犬 一対
蟹江町大字須成字門屋敷上1363
熱田神宮から勧請された素戔鳴尊、草薙神霊始め五祭神を祀る須成両社には、中古以来の長い伝統に支えられ、祭行事に伴う数多くの衣裳・祭具が所蔵されているが、右(↑)の二種四点は特にすぐれた素朴な伝承を残す文化財である。
蟹江町教育委員会
重要文化財の本殿の写真を撮り忘れた…。









