龍照院
龍照院([蟹江城 碑・説明板])
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龍照院の口コミ情報
2026年04月21日 猫耳尾張守メイド萌
蟹江山常楽寺龍照院
重文十一面観音と木曾義仲・巴御前ゆかりの寺
この寺は、真言宗智山派に属する寺院で、ご本尊の十一面観世音菩薩は国の重要文化財に指定されています。
奈良時代の天平五年(733)に行基菩薩により草創され、その後、寿永元年(1182)木曾義仲により再興されたと伝えられています。
最盛時の規模は七堂伽藍のほか龍照院をはじめとした十八坊の寺院があったと伝えられています。しかし、天正十二年(1584)の蟹江合戦の際に兵火に遭い、蟹江山常楽寺と龍照院一坊のみが残りました。
境内には、巴御前ゆかりの大日如来や、太閤秀吉お手植えの大銀杏があります。
また、現在は尾張三十三観音・東海百観音の札所(十三番)となっています。
平成十五・十六年度に文化庁の新条例に基づき、国、県、町の支援を受け、寺院・壇信徒の浄財により改めて公開施設として地震災害に耐える免震装置を設置した宝物殿を建立し、十一面観世音菩薩様を安置することになりました。
宝物殿前の石碑碑文より。
国指定重要文化財
木造十一面観音立像 龍照院
高さ1㍍73㌢、全面一木背矧寄せ両手肩矧という型で造られ、龍照院の本尊として観音堂に安置されている胎内に寿永元年(1182)六月十八日の日付と多数の僧名や村人衆の墨書きがある。
穏やかな表情や流れる衣文には藤原末期の技法がつかわれているが、引き締まった頬や肩の曲線には新しい表現がみられる。
蟹江町教育委員会
町指定文化財
木造大日如来坐像
鰐口 龍照院
大日如来坐像は像高105㌢、桧の寄木造りの像で、藤原時代の作だといわれている。修理で原型が失われたと思われる部分もあるが、定朝様式の特徴をあらわしている。
鰐口は明応九年(1500)の銘のある、室町時代のものである。十一面観音を意味する梵字が刻まれており、本尊の十一面観音の存在を裏付けている。
蟹江町教育委員会
説明板より。
境内最奥の墓地に、太閤秀吉公お手植えの大銀杏があります。









