丹下砦

丹下砦([鳴海城  周辺城郭])

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丹下砦の口コミ情報

2019年11月01日 ・ーー・-_--


丹下砦は信長公記・首巻35,36に出てきます。桶狭間の戦いのとき、織田信長は熱田を出た後、鎌倉街道で天白区野並から南へ進み、緑区鳴海町赤塚(新海池の北~西)辺りで街道を外れて西へ進み、丹下砦へ到着したでしょう。


丹下砦は愛知県図書館所蔵の「愛知郡村邑全図 鳴海村」(寛政年間・1790年代頃)に「丹下 古城跡」として載っていますが、丹下砦の正確な場所は分らなくてなっています。鳴海町丹下の光明禅寺の少し北側辺りだろうとする資料もあります。光明禅寺は南斜面途中にあり、寺北側には墓地、もう少し北に丘のピークがあります。墓地北辺から鳴海城、善照寺砦とも見通せます。鳴海城までは南へ直線距離で600m、善照寺砦までは南東へ850mです。


丹下砦とされる場所あたりは鳴海城の西側を通る旧東海道を北へ10分程度歩いたあたりです。目印は旧東海道・鳴海宿西側入り口にあたる丹下常夜灯です。常夜灯を右へ入り50mくらい先、左手に光明禅寺入り口が出てきます。お寺の駐車場はありますが、丹下砦が目的では使えません。付近は道が狭く駐車場は無いと思ってください。


光明禅寺入り口前の道路幅の半分は真池川が暗渠化されたものです。川は砦の南側から西側へ回り込むように流れています。道の南側は低くなっているので、道が土塁で、川が堀か?と想像したくなります。川は「愛知郡村邑全図 鳴海村」に書かれていて、1634年(寛永11年)に農業用水確保目的で作られた新海池から流れています。暗渠化される前の川北側は田んぼでした。もう少し前は南側にも田が広がっていたので、川は農業用水路、道は堤防であったと考えられます。川は1990年前後に暗渠化されました。


丹下砦西側を通る旧東海道は、昔の海岸線です。当時は干潟が広がっていたでしょう。砦は鳴海城と水運監視、鎌倉街道近くで砦間連携し易い絶妙な立地であったと考えられます。砦の北400mには千句塚公園があり松尾芭蕉が「星崎の闇を見よとや啼く千鳥」と呼んでいます。江戸時代でも干潟であったと分かります。


丹下砦も中島砦、善照寺砦と同じく、たくましい妄想力が必要です。(^^;)

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