太閤出世稲荷社
太閤出世稲荷社([古渡城 寺社・史跡])
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※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
太閤出世稲荷社の口コミ情報
2025年12月03日 征夷大将軍たろす
【稲荷社(太閤出世稲荷)】
エリア限定めぐり第三十三弾『豊臣新幹線 天下統一行き!!』の第一章として秀吉の誕生から美濃斎藤氏滅亡まで(1537~1567年)をテーマとした「立身の章」が2025年12月17日(水)~2026年3月31日(火)にて開催されることが発表されました。
そのスポットの一つとして、秀吉が幼少期に母に連れられて稲荷社で立身出世を祈ったとされる「高座結御子神社」が設定されており、先日その口コミをさせていただきました。
が、高座結御子神社がエリ限に設定された真の理由である末社の「稲荷社(太閤出世稲荷)」の口コミもさせていただきます。
(すでに登録・口コミされており、ややポイントがずれておりますが、そのまま流用させていただきます)
【所在地】
愛知県名古屋市熱田区高蔵町
【概要】
◆御祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
◆宇迦(うか)は食(うけ)と同じ意で食物の意味。五穀・食物を司る神様です。 多くの稲荷神社のご祭神となっています。
◆祭典日
・稲荷社祭:初午の日 午前10時
・高座稲荷講社春季大祭:旧初午の日 午後1時
・高座稲荷講社秋季大祭:11月8日 午後1時
◆御神徳
当社は太閤秀吉公が幼き頃、母に手をひかれお参りされたとの言い伝えから、「太閤出世稲荷」と称され、古くから立身出世・ 商売繁盛のお稲荷さまとして篤い信仰をうけ、ご神威にあやかろうとする方々のお参りが絶えません。特に春と秋に執り行われる高座稲荷講社大祭には、境内は終日賑いを呈します。
◆高座稲荷講社
当社へ格別の崇敬の念を寄せられる方々によって、昭和25年「高座稲荷講社」が組織され、神徳の宣揚と社運の隆昌とを図るため活動しています。
○ご崇敬の誠を表す、朱鳥居の奉納・幟の奉納・高座稲荷講社への入講等のご希望がございましたら、社務所までお申し出下さい。
〈現地案内板より〉
【アクセス】
◆お車
GoogleMapさんの場合は「高座結御子神社駐車場」を設定してください。案内は南側の鳥居前ですが、鳥居をくぐり境内まで入って、右手側に駐車場があります。
◆公共交通機関
名古屋市営地下鉄名城線「西高蔵駅」下車、徒歩5分で南東側鳥居に至ります。
名古屋駅方面からお越しの場合は、JRでも名鉄でも金山駅で名古屋市営地下鉄に乗換、名城線左回りに乗車していただければ、延べ15〜20分程で到着します。
金山駅から歩いても15分程です。
※余談ですが、神社などを撮影する場合は、神様に「今から写真撮影させていただきます。」と事前にお願いすると良いそうです。
2020年11月17日 【城郭道】たっきー
金山総合駅から徒歩15分ほどのところに太閤出世稲荷社があります。なかなか立派な神社でした。隣の公園には高蔵遺跡というものがありそうです。
神社に行ったのは夕方で結構暗かったのでリア攻めの際は気を付けてください。むしろ暗い時には行かない方がいいと思います。
結構怖かったです…。









