那古野城跡地
那古野城跡地([名古屋城 碑・説明板])
名古屋城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:碑・説明板)、「那古野城跡地」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
那古野城跡地の口コミ情報
2020年05月06日 【城郭道】たっきー
16世紀前半に今川氏親が尾張進出のために『柳の丸』という名で築いたのが名古屋城の起源とされている。後の名古屋城二の丸一帯にあったとされる。1532年、織田信秀が今川氏豊から柳の丸を奪い、那古野城という名前に改名した。
一時期、信秀はこの城に住んでいたとされ、信秀が古渡城に移った後は信長が2歳というとんでもない若さで那古野城の城主となったなった。しかし、1555年には信長が清洲城へ拠点を移した後は、那古野城は廃城となった。
現在、那古野城のものだと言われる遺構はなく、二の丸にある石碑が今の名古屋城を見守っている。
一枚目の写真は那古野城の石碑。
二枚目の写真は那古野城の石碑の辺りから見た現在の名古屋城本丸の大天守と東南隅櫓。