寝姿山黒船見張所
寝姿山黒船見張所([下田城 周辺城郭])
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寝姿山黒船見張所の口コミ情報
2025年12月29日 河堤北星
幕末期に造られた外国船を監視するための施設です。
嘉永2年(1849)にイギリスの測量船であるマリーナ号が入港したことに危機感を覚えた江戸幕府が古くから海運の要所であった下田の寝姿山に建てたのがこの見張所です。
現地の看板には、下田奉行所の役人をこの見張所に派遣したと書かれています。(しかし、下田奉行所は1844年に廃止されて以降、1854年に再々設置されるまではこの地に存在しないはずです。……あれ、1849〜1854の間は誰が見張り番をしていたのでしょうか…?)
現在跡地には当時を再現した見張所の復元建物があります。その他にも大砲が置かれていますが、この大砲は英国の船に搭載されていたものです。そもそも、寝姿山から大砲を放ったところで海まで届きませんし。
機能や立地から考えても、本当に外国船を見つけて奉行所や幕府に伝える以上の役割はなかったと思われます。(立地的には過去になにかしら城郭があってもいい気がしますが、特にそのようなものはなさそうでした。)
見張所と言うだけあって景色はとても素晴らしいので、晴れた日にぜひ行ってみてください。観光地としては申し分ないです。
見張所基本情報
名称 黒船見張所
通称・別名 なし
所在地 静岡県下田市寝姿山
分類・構造 監視施設
築城主 江戸幕府
築城年 嘉永2年(1849)
見張り番派遣 下田奉行所
廃城年 明治元年(1868)?
遺構 なし
指定文化財 国立公園内
復元 見張所建物、砲台
跡地 寝姿山公園
おすすめ度 ★★☆☆☆
見学所要時間 20分
アクセス 寝姿山駅より徒歩5分
服装目安 普通









